このページでは、ルノー・ルーテシアとはどのような車かを説明するためのページです。
その前に、日本ではマイナーな、ルノーという自動車メーカーの説明から行きますか(^^ゞ



ルノーとは、フランスの自動車メーカーで、2011年現在でヨーロッパで2番目に大きいメーカーです。
全世界的にもシェアが多く、生産台数は傘下メーカーを含めると全世界で4位です。
その傘下自動車メーカーには、ルーマニアのダチア、
韓国のルノー・サムスン、そして日本の日産が子会社として展開されています。
もっと深い情報は、Wikipediaに書かれています。

そして、ルノー・ルーテシアとは、欧州Bセグメントに分類されるコンパクトカーで、
日本で言うと、トヨタ・ヴィッツやスズキ・スイフトなどと同クラスの車ということになります。


これが、初代のルノー・クリオです。
あ、ルーテシアという名前は日本だけの名前です。
日本では「クリオ」という名称が、登録商標に取られている為使用できないからです。


これが2代目のクリオ。
初代トヨタ・ヴィッツは、この車をモチーフにしているとかしてないとか…


そして、私が乗るルーテシアは、3代目のクリオということになります。
あ、この画像だけ大きい?
そりゃそうです。自分大好きですから(爆)
ちなみに、納車直前の中古車屋さんでの画像です。

そもそもこのルーテシアという車は、ルーツで言えばルノー・5(サンク)の直系です。
サンクといえば、やはりサンクターボとか、あの辺ですよね。

これはサンクターボ。


こちらはサンク・アルピーヌ

スタイリッシュで実用的で、モータースポーツにも関係が深いサンク。
その直系の車なんです。クリオ(ルーテシア)って。
つまり、そもそもそういう素性の車だって事です(^^ゞ

この初代のクリオMAXIなんて、ジャン・ラニョッティの名とともに有名ですね(^^ゞ

脅威のコントロールをするジャン・ラニョッティのテクニックもあり…ですが。

モデルチェンジしても、果敢にラリー競技にアタックです。

クリオ1と2は、ターマック最強といわれていました。
ただシトロエンC2S1600や、スズキ・スイフトスーパー1600が登場してからは翳りが…


そしてクリオR3登場!
それでも最強というところまでは行けてないようですけどね(^^ゞ
今はラリーよりも、サーキットのほうが強いらしいです。


つまり日本で言うとシビックのような車にあたるのが、このクリオ(ルーテシア)って事ですね。
…そうか、わたくしの好みはそういうことか(爆)

と、まぁそういうことです(^^ゞ

さて、3代目ルーテシアの特徴ですが…

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